ホーム高齢者のサポート

高齢者のサポート

社協ホームヘルプサービス

訪問介護

介護保険法に基づき、介護が必要になった高齢者に、その能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護、その他の生活全般にわたる援助をおこない、在宅での生活を支援します。

総合事業

介護保険法に基づき、要支援者等が要支援状態の維持若しくは改善、要介護状態になることを予防し、在宅において可能な限り自立した日常生活を営む事が出来るよう、利用者の心身の状況や能力、環境に応じ、生活全般に渡る支援をします。

おでかけ支援ドリームカー

町内の公共交通機関や外出支援バス等の利用が困難な方が、日常生活に必要な場所に外出するための車輌を運行することにより、自立した日常生活を支援します。
条件下肢等が不自由で歩行または移動することが常時困難と認められ、かつ、次のいずれかに該当する方。
  • 65歳以上の在宅高齢者
  • 身体障害者手帳、または愛の手帳所持者
ただし介助者を必要とする場合は、1名に限り同乗できます。
利用範囲:片道15km~20km 
利用時間:週1回概ね3時間
所得制限無し
費用負担無し ※有料道路通行料、駐車料金等については実費負担
申請手続き所定の申請書/印鑑

ケアマネジャー

介護が必要と認定された方に、介護支援専門員(ケアマネジャー)が、要介護者等の環境・心身の状態を把握した上で、ご本人の人権、尊厳を尊重し、ご本人の選択を基本とした介護計画(ケアプラン)を作成致します。
※介護サービス計画の作成費は無料です。

成年後見センターひので

成年後見制度

認知症、知的障がい、精神障がいなどで判断能力が十分ではない方を対象に、本人の権利を守る援助者(成年後見人等)を選び、本人を法律的に支援する制度です。
また、将来、判断能力が低下した時に支援してほしい内容や支援してほしい人を事前に決めておく『任意後見制度』もあります。

地域福祉権利擁護事業

認知症高齢者や知的障がい者、精神障がい者など判断能力が十分でない方を対象に、利用者との契約に基づき、地域で安心して暮らせるように、福祉サービス利用援助を中心として、日常的な金銭管理サービス、重要書類の預かり等の支援を実施しています。

こんなときにご利用ください

  • 福祉サービスを利用したいけれど、手続きがわからない
  • 福祉サービス利用料、公共料金、家賃等の支払いができない
  • 通帳や土地の権利書等の重要な書類の保管が心配である

まごころサービス

日常生活で何らかの手助けや介助が必要な高齢者(利用会員)の方に、地域住民(協力会員)が有償で家事援助等のサービスを提供する「地域の助け合い運動」です。

会員の対象は?

  • 利用会員(サービスを利用される方):概ね60歳以上で社協会員世帯の方
  • 協力会員(サービスを提供される方):20歳以上の健康で熱意をもってサービスを提供できる社協会員世帯の方